昔よく見てたドラマの中に「前向きに!」って言うキャラクターの人がいて・・・。あのドラマ好きだったなぁ

しばらく日記を書かない間にいろんなこと考えていた。
父の余命が病院から言われて、入院してるだけでもクタクタの家族がその余命についての今後について・・・もっと重い思いがかさなった。
母がすんごく辛そうです。
父も心配だけど私にはその父を看病してる母の方が心配です。
余命が言われても私には「いつかこの入院が笑い話になる日が来る」と信じてるんです。
うさこさんの日記にも弱音は吐けないって書かれているけど、私もそう・・・余命を知らない父には励まして看病に疲れてる母を家で励まして・・・私もクタクタです(笑)
けど、不思議と病院の先生に余命宣告されても、私にはそんな気持ちにはなれなく、今乗り越えればいつかもっといいことがあるなんて短絡的には考えています。
そんな風にも考えていないと私自身も壊れそうで・・・。
死ぬといわれても10年生きたり、車の中に4日間閉じ込められても子供だけは助かったり・・・人間にはいろんな機能があってそんな簡単に死ぬようなことはないと信じたいんですよ。

私が尊敬できる・・・父にはもっとソバいてもらいたい。
そんなことで死ぬような父じゃないと思いたいです。

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MoE

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