彼とはもう二年の付き合いになります。
すんごく、よく私のワガママを聞いてくれて、私にはもったないと思う人でした。
けど夢の中で彼に「実家に帰ることになったんだぁ〜両親があんまり体調が良くなくて・・・長男だからさっ」と私に別れを告げました。
しょうがないと思いつつ私は私の生活があるので、「そうだね」と送り出すんです。
けどね・・・。なかなか忘れられないのは誰にでもあるじゃない。
私も今だに思い出す人いるもん（爆）
そんで彼とは社会人になって長い付き合いだったのに別れたくなかった私は彼の実家の住む隣街にいる友達の家に転がり込む。
偶然を考えて毎日決め込んでオシャレをして彼の住む町に行く。

そんな夢を見たのです。

現実になりそうでゾッとして起きました。

その後彼にそんな夢を見たよと告げると（追いかけるとこまでは言ってないが・・・）何も言いませんでした。

やっぱり・・・正夢なのかもね。
あんまり夢を見ない私には余計に怖かったなぁ

その時の私は、学生で社会人の彼とキャンパスで会う彼とそして先輩からも声をかけられていた。
同じゼミも彼も私が好きだと告白されていた。

社会人の彼は仕事に溺れて行き、私の存在は次になっていた。
学生しか経験のないその頃の私には、仕事に溺れていた彼の気持ちなんてわからなく、だんだんキャンパスで会う彼の方に気持ちは向かった。
その時の私は浮かれていた。
みんなにチヤホヤされて・・・。
でも、その状態に終止符がなる時が来る。
先輩は私の家に押しかけて来るようになったのだ。
しかも、私のゼミの人にも私のことを聞いたりして、だんだん怖い気持ちになって行った。

そんなときに夜の仕事をしてたときに、小樽が故郷の彼に会う。
彼は私なんかにはぜんぜん合わない彼で・・・。
友達って感じだった。
7歳離れているのに彼といると落ち着いた。
彼との時間が自然に増えて行き、私は彼と一緒にいたいと思っていました。
結婚するんだろうなぁ〜って付き合うとかはっきり言ってない関係なのに思っていました。

彼と行く小樽が楽しかった。
けどある日彼は消えてしまいました。
彼の携帯が通じなくなって彼の友達に聞いたけど「知らない」といわれてしまいました。

今思えば、最後に会ったとき小樽の海を夜見てて「昔に戻れたらなぁ」って言ったのです。
私にそしてキーホルダーをくれました。
「0」（ゼロ）の数字だけ書かれていたキーホルダー
その後は・・・・今も知りません。

私には時々鮮明に見る夢がある・・・。
休みの日には夢をよく見るんですが・・・その日に限って。。。
仕事の日の朝なのに鮮明に見た夢を覚えていた。

かなり前に付き合った彼で・・・その彼と結婚してる夢でした。
普通に朝ごはんを二人で食べていて・・・。
二人とも共働きな感じでした。

長いこと連絡もとっていないし・・・存在しか忘れていた感じで・・・(^^;;
私には不釣合いの彼でした・・・・。
タバコを吸う私を嫌がり・・・やめて！といわれていました（爆）
その時にやめたわけではないですが、結果今は吸っていません。

あぁ変な夢・・・・。

「この人なんだぁ」って決めた人が久しぶりにいた。
彼の不器用な感じが好きになったのがキッカケだった。
彼も私を好きだって言ってくれた。
その時の私はスサンデいた（←いつもような気がするけど）
他にも男はいたし、その本命の男で埋めれない部分をウマイ具合にオギナエル男がもう一人の彼氏でいいかな？って思っていた。
セフレもいたし・・・。
その時の私は私が相手を裏切ることがあっても相手はケシテ私を裏切らないなんてオダッテいた。

けど・・・この二股の関係から別れを切り出しのは私からではなかった。

そのときの味わった私の気持ちを思い出した。

憎しみより・・・自分の愚かさだけだった。

そんなことから何年かたって・・・あのときの学んだことは抜け道や楽になろうとはしてはダメだ。
私にはもう・・・何もないならこれから見つければばいいって思っていた。
真面目に生きようって・・・。
仕事も恋愛も・・・真剣に生きようって・・・。

今の彼とは付き合って何年だろう・・・。
そんなこと思った・・・うーんたぶん・・・一年半ぐらいたつのかな？みたいな感じ？
けど、私には彼との思い出の場所は限られている。
そんなことに飽きたと思うこともたくさんあるけど、でも、彼が好きだ。

以前、今の私のことを話したら、「重いんだよ」って言われたことがあった。その人のことは尊敬してたし人間として好きな人だったけど、そんな風に言われた。
言われて、一週間ぐらいはその言葉が離れられないぐらい取り付かれた。
でも、彼は私の話をよく聞いてくれて、「できる限り協力するから・・・。」って言ってくれた。

彼は一番私のことを知っていて、私を理解してくれてる人。
最近は、ジャレると手を払いのけられるけど・・・(^^;)

でも、私は今までできないかった思いを言葉して、行くつもり・・・。
なんか今まで嫌われるようなことは言っていたのねぇ
相手を傷つけるようなこととか・・・けど今度は一杯気にかける言葉を思いつく限り言う。
私の大事な人だから・・・。

だって本当に弱ってるとき言われた言葉が一番でしょ？
たとえ・・・どんなことでも・・・。

いつも気にしてくれてありがと・・・・。
いつも大事にしてくれてありがと・・・。
明日の映画を見に行くの楽しみだね♪

なんときなく彼は話していた。
今の人とじゃなく別の人と結婚したかった。
その女の人ってどんな人？
「普通だよ。よく一緒に海に行ってた。」そして彼は彼女と別れることになる。
けど彼が18歳頃の恋愛は30代になっても心に残る人。

私にもいるだろうか？
フトと思うときに思い出す殿方・・・・。
そう考えるとあのときの彼は今何してるんだろうか？って思うことはある。けどそれ以上にその彼と結婚したかったって今でも思う人は私にはいないなぁって
私が結婚したいと思う人は今の人だもん。
そのときその時の恋愛はその人だけ見るだけ・・・。
そんな他の人の影があるのは素敵な言い方するけど
違うよ・・・。
一番好きな人と結婚するんだよ・・・きっと

そんな中、学生時代の友達から電話が来た。
結婚して一年になるけど・・・その時は好きでたまらない愛しい相手は今じゃ飽きたの一言。
恋愛時代を少しだけ知ってる私は・・・。
「結婚」って言うもんは結論はそんなもんかもしれない。
少し前に言っていた結婚の条件
?転勤がある人。
?できれば出張か夜勤が少しだけある人。
自分の時間がほしいのと違う街で刺激がいろんな意味であるそうなのと・・・・。
けど、そんな人がいたから心がなびくわけもなく・・・。
はぁ〜結婚なんてまだまだ・・・。
そんなこと考える前に考えることやることはまだあるよ。

最近の私にはそんな強い人間じゃないけど・・・。強く見られる。
大好きな人はそうじゃないこと・・・そんなに強くないけど・・強いフリをしてることを知ってると思っていた。
私はそんな器用じゃないとか・・・そんなこともう一年になる付き合いで知ってると思っていたけど・・・実はそうじゃなかったみたいでした。

やっぱり生きていく自分は一人なのかな・・・って凹みモード中。

それを隠して強くならなきゃダメなんだぁ
人に言われたことも聞き流し忘れること身につけていかなきゃね。

今年の夏の初め・・・。
大好きな人と札幌に行った。
すんごく楽しみしていて・・・6年近く札幌に住んでたことがあったけど、そん中で彼と行く札幌がすんごく楽しかった。
札幌に住んでた頃の私はあんまりいい生活はしてなかった。
その頃の私には酒と男しかなかった。
酒はすべての私の記憶を消し男は私の寂しい気持ちを消してくれるそんな「物」しか思ってなかったんじゃなかと思う日々でした。
そのときの自分はそんな風には思ってなかったほど一生懸命に生きていた。

その彼と行くことになった札幌はすんごく楽しく見えた。
手をつないで彼だけ見てた。
彼の顔を見てその背後に見える札幌の風景・・・・。
彼も札幌に通う生活を昔していた頃があって
その生活と私のいた生活の違いを話したりして
時代の差に笑い・・・彼の表情に笑い。
けど・・・今の私はそのときの彼と一緒にいるのに・・・。
何もできない・・・。
そのときの彼と今の私。
どうしたらあのときの気持ちの私になれるのかしら・・・。
閉店ギリギリの店に行き私の大好きな宝石屋さんで指輪を買って、その指輪とともにスタバでコーヒーを飲み手をつないで円山公園に行き夜景を見てキスをした。
そのときの彼は私だけのもの・・・。
彼の顔見て彼も私だけ見てくれていた。

今日も彼といたのに
それなのに・・・。
不満や愚痴だけ・・・。
あのときの私と彼はどこに行ったの？

彼は知ってるんだろうか・・・・。
私の気持ち。複雑です。
誰にも伝えることができないから嫌な部分もいい部分もすべて本人に伝えるだけ・・・。
そうすると人は相手の嫌な部分しか見れないんだよね。
昔よく行ったカクテルバーも今たまに行くけど、何もあの場所はかわっていないのに、二人の関係だけはかわってるような気がした。彼は「俺はかわってないよ」って言うけど・・・。
あなたは「かわろうとしてないんじゃないの？」
ごめんなさい・・・。
そんなこと言うとまた喧嘩だよね。
今私に対する・・・試練は「我慢」なのかな・・・。
この先ずっとこの人生があるなら・・・我慢することがあるんだろうからあなたと付き合うことを決めたんだから・・・。