火曜日に電話来ました。

昔付き合ったことのある人の奥さんだった。
その奥さんとは面識もないが私のことはよく知っていた。

「ダンナは・・・若年性アルツハイマーになってしまい、あなたのことは忘れましたから・・・。」って言われた。

「はぁ？」って急に言われても私は？？？？？って気持ちばかりでした。

資格試験の勉強で切羽詰まっていて・・・ゼンゼン覚えられない気持ちにイライラしてるときだった。

「私のことも・・・出会ったときも忘れてしまったんです。」

”もしかして泣いてる？”って思った。

「私・・・あなたのことが羨ましいと思っていました。結婚できたのは私なのにね」と笑う。

「私は・・・何かしてあげることがありますか・・・？」と口にしたとき奥さんは「聞いてくれるだけでいいんです」

「それだけで・・・十分です」
そういうと・・・・「すいません。主人が帰ってきますから」と電話は切れた。

それからという私は壊れそうだった・・・。

前もこの女のセイで私の気持ちや心はぐちゃぐちゃにされた。
まただよ・・・・。
あんなこといわれて私はどうすればいいの？

だんだん・・・・仕事でも恋愛でもストレスだけたまるような生活に終止符を打つためには・・・・って考えたら、昔の自殺願望が待っていたかように湧き出てきた。

そんな昨日からウッテ変わって今は平常心を戻した。
私がシッカリしなくちゃね！
一人でとりあえずは生きていかなきゃいけないんだから・・・。